誕生石は誕生日じゃない石でもいいの?それぞれに込められた意味とは?

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誕生石は、生まれた人それぞれの誕生月にちなんだ宝石です。

古くから幸運や幸福をもたらすお守りとして親しまれてきました。

現在でも、ゲン担ぎや運気アップのために購入する人もたくさんいるかと思います。

しかし、誕生日じゃない石でも身につけても良いのでしょうか?

誕生石にはそれぞれに込められた意味があるようです。

今回は、誕生石の意味や、誕生日じゃない石を身に着けるメリットについてご紹介します。

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誕生石は誕生日じゃない石を身につけても良い!

誕生石は、誕生日じゃない月のものを身につけても構いません。

誕生石は、古代エジプトやローマで生まれたと言われており、

当時は神聖な石として崇められていました。

その後、キリスト教の教会で十字架の宝石として使われるようになり、

ヨーロッパを中心に広まっていきました。

誕生石には、それぞれに石言葉や意味があるとされています。

そのため、誕生月以外の誕生石を身に着ける際には、

その石言葉や意味を参考にして選ぶのもおすすめです。

また、誕生石は、色や形、輝きなど、見た目の美しさも魅力の一つです。

そのため、単に好みやファッションに合わせて、誕生月以外の誕生石を身に着けるのも良いでしょう!

また、誕生月にちなんだデザインや宝石を身に着けたテディベアなども

ゲームセンターなどでよく見かけます。

その場合も、自分の好きな色や飾りを身に着けたテディベアを選んでも良いでしょう!

各月の誕生石に込められた意味

1月から12月までの誕生石と、石に込められた意味を表にまとめました。

誕生石意味
1月ガーネット情熱、愛情、友情
2月アメシスト真実の愛、誠実、高貴
3月アクアマリン幸せな結婚、子宝、健康
4月ダイアモンド永遠の愛、不変、純潔
5月エメラルド幸運、愛と希望、健康
6月パール純潔、母性愛、富
7月ルビー情熱、愛情、勝利
8月ペリドット幸運、幸福、富
9月サファイア高貴、真実、誠実
10月オパール希望、変化、幸福
11月トパーズ希望、成功、友情
12月ターコイズ幸運、健康、友情
誕生石に込められた意味

これらの意味は、古代エジプトやローマなどの時代から、

宝石の色や形、光沢などから連想されたものと考えられています。

例えば、1月の誕生石であるガーネットは、赤い色から情熱や愛情を連想され、

また、ザクロのような形から、子宝や豊穣を象徴する石とされています。

2月の誕生石であるアメシストは、紫色から高貴や誠実さを連想され、

また、ギリシア神話のアメジストという少女が、酒神ディオニュソスの怒りを鎮めるために、

神によって紫水晶に変えられたという伝説から、真実の愛を守る石とされています。

このように、誕生石には、それぞれの石言葉や意味が込められています。

そのため、誕生石を身につける際には、その意味を参考にしてみるのもおすすめです。

「なりたい自分」に合わせた誕生石選び

誕生石は自分の誕生月のものを選ぶのが一般的ですが、目的に合った誕生石を選んでも構いません。

目的とは違う意味が込められた誕生石を選ぶと、

本来「なりたい自分」が求めている意味と食い違う可能性があるからです。

例えば、恋愛運をアップさせたい場合は情熱や愛情を象徴する

ガーネットやルビー、アメジストを選ぶと良いでしょう。

また、仕事運をアップさせたい場合は、成功や勝利を象徴する

ルビーやダイヤモンドサファイアなどがおすすめです。

さらに、健康運をアップさせたい場合は、子宝や健康を象徴する

アクアマリンやペリドット、ターコイズなどがおすすめです。

このように、誕生石の持つ意味を参考にして、自分の目的に合った誕生石を選ぶとよいでしょう。

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見た目や意味を楽しみながら誕生石を自由に身につけよう!

誕生石は、古くから人々に愛されてきた宝石です。

また、色や形、輝きなど、個性豊かな見た目の美しさも魅力の一つです。

そのため、単に好みやファッションに合わせて、誕生月以外の誕生石を身につけるのもよいでしょう。

誕生石は、自分や大切な人へのお守りや、ファッションアイテムとして、自由に楽しみましょう。

自分の誕生石や、大切な人への誕生石を身に着けて、ぜひ幸運を呼び寄せてください!

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